「四季彩やぶ文庫」は兵庫県養父市で2011年12月に創刊した、四季折々の養父の自然と、風物や町並みを舞台にした短編小説シリーズです。
「光の雫」は、傷心の青年が謎の女性に案内され、養父市内の観光名所を巡る短編小説です。時間軸は現代に控えながらも、そこかしこに自然の木漏れ日も覗く心温まる愛情物語です。この地の豊かな自然を感じていただいて、養父の新しい魅力を発見していただく縁(よすが)になればと考えています。
併せて、「光の雫」を電子書籍化しました。本文中、*印をタップすると、デジタル地図にリンクされております。その場所への道順など検索でき、自分が主人公になった気分で散策できます。
電子書籍版は、アップル社のAppStore(アップストア)から購入(\85)出来ます。iPhone、iPod touch および iPad 互換iOS 4.2 以降が必要です。
文庫版は、養父神社でも無料配布(部数限定)していますので、皆様、ぜひ一度ご覧下さい!!
四季彩やぶ文庫「光の雫」
【プレス発表記事を見る】
KEIHANNA Publishing Co.,Ltd
恵方(えほう)とは十干(じっかん)により、その年の幸運を招く方角を表したものです。歳徳神(としとくしん)のつかさどる方角とされています。歳徳神は姫神で、須佐之男命(スサノオノミコト)の妃である、櫛稲田姫とも言われています。その方位はその年の最大吉方位となり、昔から恵方参りといって、初詣に自宅から見て恵方の方角の神社へ参拝する風習があります。
恵方は毎年変わりますが、平成24年(2012年)は、北北西(壬方)です。
当社が恵方になる地域は、朝来市•丹波市•西脇市•加東市•小野市•三木市•明石市•神戸市•淡路市•大阪南部•和歌山市などです。
詳しくは、地図で、ご確認下さい。